BEYOND AMAZON

女川でアマゾンに勝つ

オンライン書店e-hon&本のさかい

オンライン書店e-honでご購入いただくと地元の書店を応援することができます。

ネットで様々なモノを買うことが普通になりました。近所に書店があっても「本もネットで買う」という方も多いと思います。そこで、日本最大級のオンライン書店e-honでのご購入はいかがでしょうか。本の値段はe-honでもアマゾンでも同じです。

女川でアマゾンに勝つ

e-honは本の問屋さんであるトーハンが運営するオンライン書店で、町の書店を応援できるサービスです。e-honで「My 書店」を本のさかいとしてご購入いただくと、本のさかいを経由して購入したことになります。書店で本を受け取ったら送料無料、さらに2000円以上のご注文の場合はご自宅への発送も無料になります。個別に梱包してあるのでプライバシーが保たれており、お店で受け取る場合も書名等は表示されていません。

ぜひネットで本を購入する場合は、オンライン書店e-honで、「My書店」を本のさかい(宮城県牡鹿郡女川町)としてご購入いただけたら幸いです。

オンライン書店e-honの詳細はこちら

このようにお客さんがネットで本を購入しても地元の書店の利益になるサービスはアメリカにもあります。2020年からスタートした「Bookshop」ですが、2025年1月からはお客さんが電子書籍を購入した場合でも地元の書店に還元できるサービスを始めたそうです。

オンラインで本を購入しても地元の書店にマージンが入る「Bookshop」が打倒Amazonを掲げて電子書籍の取り扱いを開始(2025年02月05日)

「Amazonはどんどん強力になり、100年続いてきた書店たちが存続の危機に陥っていました。」
アメリカで販売されている本の6冊に1冊は電子書籍ですが、電子書籍は地元の書店では買えません。市場の15~20%程度を電子書籍が占める以上、地元の書店もそこに参加すべきです。また、「地元の書店を支援したい」という気持ちがある人でも、電子書籍を使いたい場合には何ら書店に貢献できないという状態はおかしいと感じます。つまり、電子書籍から企業の支配を取り除くことがひとつの目的です。

電子書籍について地元の書店の利益になるサービスは今のところ日本にありませんが、紙の書籍についてはe-honがあります。ぜひご検討いただけたら幸いです。