【メディア掲載】女川縄文フォーラムが新聞に掲載

2025年6月1日、朝刊「石巻かほく」及び河北新報オンラインに、女川縄文フォーラムが掲載されました。
女川町の縄文文化に注目し、学びや観光の場としての可能性を検討する女川縄文フォーラム(実行委員主催)が21日、同町女川2丁目の町まちなか交流館ホールで開かれる。
フォーラムは午後1~4時。奥松島縄文村歴史資料館(東松島市宮戸)の文化財専門官の菅原弘樹さんが「年間1万人以上! 縄文で町おこし 東松島市の挑戦」と題し講演する。秋田県鹿角市の大湯ストーンサークル館学芸員のオンライン講演や、女川の縄文文化の可能性について語るトークセッションもある。
午後5~7時は出島に移動し、巨石が並ぶ島内の縄文時代の配石遺構群「出島遺跡」で夏至の夕日を眺める。現地集合、解散。
参加無料。縄文文化や女川、出島の振興に関心のある人なら誰でも参加できる。先着100人。希望者は事務局の本のさかい(女川町女川2丁目)のホームページかQRコードから申し込む。当日空きがあれば予約がなくても参加できる。連絡先は本のさかい0225(53)3208。
出典:河北新報オンライン